シンプルな構造になっており、昔から多くの扇風機やサーキュレーターで採用されています。
機能がシンプルになっている分、風量調整機能の段階が少ないモデルが大半で、風量を細かく調整できないケースが多いです。
左右、上下に首振りができる(どちらかだけのモデルも多い)。手動で操作する場合と自動でできる場合がある
サーキュレーターはさまざまなメーカーが展開しており、静音性に優れたモデルやおしゃれなモデルなど選択肢が多いです。
「冷蔵庫にペットボトル入らない」問題。省スペースで置けるコレが解決してくれるかも
環境省が公開している『一般環境騒音について』によると、騒音レベルの目安は以下の通りです。
室内の空気を循環させることで、エアコンの温度設定を緩和することが期待できるため、上手に使えばトータルで省エネにつながるという考え方もあります。なお、サーキュレーターの強モードや首振り機能を使った場合は、電気代がもう少し掛かることも留意しておきましょう。
オンオフタイマー おやすみ・リズム・換気モードあり チャイルドロック
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そんなサーキュレーターにとって最も重要なのが風質。室内の空気を循環させるため、扇風機よりも大きな風速や風量が必要です。
また、ノジマには省エネ関連の知識を身に着けた「省エネコンサルタント」がおりますので、省エネなどのお悩みやお困りごとがございましたら、ノジマ店頭にて、お気軽にご相談ください。
次次にご紹介するおすすめのサーキュレーターは、ツインバード工業の「サーキュレーター read more 3D」。風の直進性に長けているのが人気のポイントです。
また、本体サイズが小さくなっているので、使用場所を選びません。デスク周りやアウトドアなど、幅広いシチュエーションで活躍するでしょう。
次にご紹介するサーキュレーターの機能は「タイマー機能 」。タイマー機能があれば消し忘れを防ぐことができ、朝目覚めるタイミングで動作するように設定することもできます。より効率的に生活に取り入れることができます。